サポート生活でどたばたな毎日!


by torakog

一緒にお出かけしてます、が



弟の遺骨からダイヤモンドのネックレスを作って

出来上がりを見て、その後なんだか気持ちがどうしても「つけて外にでる」方向に向かわず
ずっと家においていました。





実物を見たら、やっぱり遺骨から作ったもの、それも弟の遺骨から作ったもの、と言う現実が
改めて私に重くのしかかって。
こんなものつけて歩いてたら、
他人に「死体から加工したものを身につけてる気持ち悪い」人、と思われるかも・・・とか考えてて。
だから「キレイね、見せてね~」と言ってくれた人にも素直に反応できなかったわけで。

そんな事思い悩むくらいなら、ダイヤモンド作らなければいいやんか。
と思います?
でも実物見たら、なんか気持ちが引いてしまって。

でも最近、やっとそのネックレスをつけていいんじゃないか。
と思い始めました。
悪性リンパ腫発症してから、病院と家との往復で自由に出かけることが出来なかった弟の闘病生活。
最後まで「抗がん剤きりたい。一人で好きなところに行きたい。好きなもの食べたい」
と願い続けて、そのいずれもが叶わず天国に行ってしまった弟。
移植の最終兵器、と言われながら、全然役に立たず一ヶ月という超短期で再発したドナーの私。
弟の遺骨をダイヤモンドのネックレスにして、それをつけてあちこち出かけても
事情を知らない人が何言おうともう構わない。
(もうウツ病の夫と骨髄移植ドナーの件で他人には影で色々いわれてるし、
友達なんかたくさん無くしたし。こういう辛い時に助けてくれない人は私の人生には必要ないわ!)

それよりも、こうやって弟が見られなかったものを見せてあげられるほうが大事。

というわけで、先週からダイヤモンドのネックレスつけて外出しています。
ただ、弟が喜ぶところなのか・・・が問題。
だって、カウンセリングの講義と鎌田貫さんの講演会と宝塚歌劇って
どう考えても、彼の好みじゃない。
う~ん、なんか弟の好きそうなところに行くべきなのかしら?
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by torakog | 2009-07-06 00:03 | mourning Work