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by torakog

賀川豊彦の生き方を通して知る~生と死~

今回は祖父の生き方をお孫さんが語る講義。

そして資料がこの一連の講義の中で最も質・量共に充実。
それもそのはず。この祖父・賀川豊彦氏の成し遂げた事の大きさ、その幅の広さ。
明治から数々の戦争を乗り越えて昭和の高度成長期の直前までという時代を考えたら、
この人、現在の人に例えようがないほど偉大な人だ。
日本より外国での方が有名で、ノーベル平和賞候補に何回もなったとは
ゼンゼン知らなかった。
実は前回の最後に、次回の講師の紹介のときも
「コープこうべを設立した方といえば有名なんでしょう」みたいに行ってたから
生活協同組合の講義になるのかなあと思ったくらいで。



確かにこの資料を見ていたら、
21歳(若い!)で神戸のスラム街に住み、貧困から脱出させるために
学校を設立して、子どもを通わせたり
医療を受けさせたり
お金を無利子で貸したり
共益社などの共同組合を設立したり、労働運動や農民運動や社会運動など
要するに、あらゆる社会の問題の解消のためにかかわってるのではないかしら?
仲間の力、キリスト教の教えも原動力にあるにちがいない。
しかし資料のオレンジ色がパワーの色に思えてくるわ。この人すごい。

彼の活動の方法、講演会やグラフで語ることなど、今でも通用すると関心。

もう一つの資料が「イエス団年報」の明治末期から昭和初期のもの。
今で言うNPOとかNGOの決算年報に近いのかなあ。
でも活動について、収支について詳細に書かれていることに驚き。
活動内容について生き生きと書かれてることに感激。

こういう社会の問題と立ち向かっていた人が、今の社会を見たら何と言うか興味あるけど。

そうそう、今回はあまり「悲嘆」とか「グリーフケア」の内容ではなかったですね。
でも、興味深い講義でした。

賀川豊彦WIKIPEDIA

雲柱社HP

今年の講義、あと一回、日野原重明先生の講義があります。
私は聴講できないのです。
関西カウンセリングセンターの講義を重なってしまったので、授業料払ってる方に出席します。
去年も日野原先生の講義参加できなくて、大分後でDVDを視聴ました。
今回もいつかはそうしたいと思っていますが。いつの事になるのやらです。
あまり、この“「悲嘆」について学ぶ~愛する人をなくすということ~の感想に期待してる人が居ると思わないけど、まあ、いたらその方のため、一応書き残しておきますね。

あと今年も半月。
どうなる事やらと思いましたが、やっとなんとか乗り切れそうです。
今年、残りの記事は
ウツダンナのことと
私なりの家族を看病して、亡くしたものの悲嘆について
まとめてみようと思います。
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by torakog | 2009-12-15 12:15 | GriefCare