サポート生活でどたばたな毎日!


by torakog

二人三脚で乗り越えた介護の日々-今日も二人で-(第6期-10)

女優の小山明子さんが講師。前回(たぶん一年以上前)にも講師に来られて、鮮やかな訪問着姿が印象に残っていて。当然介護やうつの話もそうだけど。

今回も素敵な着物をお召しで。でもどう見ても袷で。(葵祭り用に仕立てたと言ってたし。) 初夏を思わせる夕方の、あまり空調の効いてない講堂で着物姿で顔に汗一つかかないそのお姿!
人に見られる仕事である女優の気迫を感じました。

お話のほとんどが夫である大島渚氏の介護とご自身のウツ病、それを乗り越えた現在について。
そのあたりの経緯はもうワイドショーや女性週刊誌なんかで有名ですよね。
なので私があえて細かく書かないことにして。

私が思ったのは、介護やサポートって、受ける側もする側も何かを得てこそのものなんだと。
よく、無理してとかする側が犠牲になってとかいうでしょ。それではよくないということ。
両者がお互いの人生をより良く生きられる介護、そういうのに到達した人の話を聴いたと思った。



きっと、介護する側の小山さんも華やかな芸能界から一歩引いて、介護の世界に入ったことで
近所づきあいや本を読むことから多くのことを学んだと話しているし。
それは介護される側の大島さんにも良い影響を与えているだろう。
回転寿司に行ってみた話があったけど、すごいよね~
きっと病にならなければ一生行かなかった所だろうなあ。

そして、何度か言われてた「禍福はあざなえる縄の如し」ということわざ。
災いと福とは、寄り合わされた縄のように入れ替わりやってくるという人生の教え。
きっと、災いを乗り越えて、強くなったから言えるんだろうなあ。
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by torakog | 2010-06-16 23:55 | GriefCare