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by torakog

愛する夫を看送って(第8期-4)

間を空けずに書けるうちにドンドン書くぞ~ということで。

実は今回の講義あまり行きたくなかった。
講師の名前の下に(夫をなくした遺族として)とあるので、事前に夫をなくした妻の悲嘆を語られたらキツイな~と思っていて、そのうえリセットして異常に量が多かったのでそちらでも凹んでて。
でも、一日中家に居るのは精神衛生上よくない!と自分に鞭打って、外出しました。

結果としては出席してよかった。

一年以上前に遺族の分かち合いの会に行ってみた。そしたらほとんどの参加者が私より一回りは年上で、ほとんどが配偶者を亡くした人ばかりで。「兄弟姉妹の遺族はほとんど来ないから、好きなグループに勝手に参加して」などとスタッフの方に酷い扱いを受けて。とにかく関西では結構有名な分かち合いの会だったけど、ずっと居心地が悪くて、二度と行きたくないという思いで帰途に着いた。

それ以来「配偶者の死を語る人」が苦手だ。

でもね、今回は行ってよかったと思った。講師が人間としてパワーのある人で、
「夫を亡くした妻」という立場でなく、「私のグリーフワーク」という話をしたからだと思う。






普段から自分の人生の中での喪失と悲嘆について考え、
人生には喪失と悲嘆が避けられないもの、つき物であるとし
ならば、グッド・グリーフ"健全な嘆き"をしよう
といい、前向きに乗り越えていく話は、聞き手の気持ちをスキット明るくするものでした。

悲嘆を乗り越える事によって元の自分よりも強い人になる、そういう人でありたいものだなあ。

それに講師が人前で話す事に慣れている人で、こんな暗い話題でも笑いをちりばめて話せるのは
素晴らしい事だと思った。やっぱり関西人の聴衆に受けるにはコテコテの笑いがなくちゃねえ。
前回の講師から、東京って馴染めないなあと思っていたけど、東京が悪いんじゃないのね!と反省。
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by torakog | 2011-05-09 18:11 | GriefCare