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by torakog

子供の叫び 大人の苦しみ(第8期-12)

講師は「夜回り先生」こと水谷修先生。
ここんところ、毎期一回は来てるような。まあものすごく人気だし、有名だし。
なので、講義室いつにもまして満席で。それはいいんだけどさあ、
講義が始まっても、パタパタ扇子で扇いだり、いちいち声だしてうなずかないで欲しいのよ~
静かに聞きたいだけなのに私は。自分の親と同じぐらいの人のマナー違反はただひたすら見苦しい。

さてさて、一見「グリーフケア」と関係ないような専門のかたである。
夜の繁華街でやんちゃな子供と叫んだり怒鳴ったりしてる感じがするもんね。
けどけど最近の子供の問題は、やんちゃという陽性なものだけじゃないんだよね。
眠れずにインターネットや携帯で見えない相手にすがりつき、
薬に逃げる子供の多いことか。

その辺りの話は実はここ毎回と同じ。ただ、流石だと思うのは、講師の口調のよさで
同じ話を聞き入ってしまう事だ。

今回の話は、東日本大震災の話が新しかった。



大災害の前では、こんな子供を助ける専門の水谷先生のスタッフの人でも、
引きこもったりしている子供が自己中心的に見えるんだろうなあと言うのが以外だった。
実際に一ヶ月くらいメールでのサポートお休みされてたみたいですね。

その中でも、気仙沼の避難所で寒さに震えるおばあちゃんを助ける事で、引きこもりから立ち直るきっかけを見つけた中学生とか、圧倒的な現実の中で外に出ることを知った人もいるんだなあ。
こんなことがなくても、何かもっと小さなきっかけで立ち直れたらいいんだけど。

ちなみにタイトルは、大人が精神的に追い詰められると、まず家族の中で弱いものである女子供に攻撃が向かい、いじめられた子供が非行だけじゃなく、いじめや不登校、心の病、薬物に走るんだ、だから子供の叫びの根本は大人の問題があるんだ、と言う事でした。

そうなんだよね。
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by torakog | 2011-07-04 23:57 | GriefCare