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by torakog

グリーフケアの目ざすもの(第9期-1)

上智大学グリーフケア講座「『悲嘆』について学ぶ」の第9期となりました。

今回は応募開始日にはがきを出したにもかかわらず、「モニター室でよろしいですか?」という
お伺いのハガキが帰ってきて、それに承諾するハガキを出すという、なんともややこしい方法で。
・・・こんなにややこしくなったのって、どうやらここ1年みたいです。以前一回モニター室受講になった時にはこんな事なかったから。ただ、モニター室受講について、スタッフに文句いってる人を見たことがあるし、知り合いで「応募したらモニター室での受講になったのよ、馬鹿にされてるのかなあ。」等といった人がいて。馬鹿にされているどころか丁寧だと思うんだけど。この講座、無料のせいか応募者多いから、同意の葉書を出させるようになったんだろうなあと。無料での公開講座だから、もっとシンプルに行けばいいのにねえ。第一、葉書での応募自体がネット社会で馴染めない私でした。

等と思いながらの受講になりました。モニター室も満席です。



講師は研究所長の高木慶子先生。ここ毎回初回講義は高木先生の事が多いです。

大まかには、初心者向けに悲嘆とは何か、喪失体験とは何か、そして、悲嘆を乗り越えた先にあるものとは何か、これが「グリーフケアの目指すもの」になるのかしら、についてのお話でした。ごくごく初めて参加する人向けの話だったと思う。

なので、私的にはあまり目新しい内容でなくて。もっと事例を詳しく聞きたかったと思います。2つとも複雑性悲嘆に入るのではないだろうか?という内容だったし。家族を亡くした悲嘆は複雑化しやすいと思うけど。

あと、病的な悲嘆反応の中に、「悲嘆を否定する反応」も入れて欲しかったです。

最後の「自己の死を迎える時、慈しみである大いなるものは待ち迎えてくださると信じたい。
その時全ての苦しみ、悲しみの意味がときあかされる」(文章は変えています)と言ってた。
そう、こういうスピリチュアルなことについても、もっと聞けたらいいなあと思います。

私自身の弟を失った悲嘆は、まだこの段階には到達していないなあと思いながら聞いていました。
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by torakog | 2011-10-08 22:57 | GriefCare