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by torakog

あした、笑顔になあれ-夜回り先生からのメッセージ(第9期-15)

一ヶ月以上書き込めるのに時間がかかりました。
この講義があったのが2月17日、その次の週が仕事めっちゃ忙しくて。
そして、なんか終わるのが嫌だと思っている自分もいたりする。

すごく複雑なんだけど、グリーフケアの講義はそれで終わらせて、
私は自分の気持ちと付き合い続けるのはこれからもずっと、一生つづくんだと思って。

そう思ったらなんとなく書けるようになりました。

講師は「夜回り先生」こと、水谷修先生。
私が聴講するようになってから3回目だろうか。
結構内容がダブっていることがあるので気になっていたんだけど、
すごい意味で裏切られた。
だからこそ私がちょっと考えているんだけど。



途中までは、水谷先生のある意味壮絶な生い立ちと東日本大震災の被災地の話。
どうして水谷先生が死について語れるようになったのか、ということについて。

そして本題が、なぜ最終講義が水谷先生になったか、ということだ。
それは、この講義シリーズが誰に向けられているのか、この寄付公開講座の根本に立ち戻る話で。

憎しみの中からは何も生まれない。どこかで折り合いをつけて、次に向かわなくてはいけない。

あ、そうか、事故から7年経つんだもんな。たしかに、この講義は被害者や遺族にとってはすごく居心地のよい場所になっていたんだと思う。それは何か居心地のよい場所の中にい続けて、いつまでも次に向かわずにいていいんだ、ぬるま湯に使っていていいんだと思わせていたんだ。

そして、だれも怖がって「そろそろ折り合いをつけて、次の段階に行きましょう」なんて言えないんだ。
だって変化は怖いから。


それを補完したのが高木先生の話。
グリーフについて学ぶのはこれが最後。今日からは、悲嘆を生きる始まりになるのです。

あ、そういうことか。いい加減たくさん勉強したから、そろそろ実践しなさいよ、ということなんですね。

それは、苦しみを知った人は微笑を持って新しい関係を作ることができる、ように成ってほしいということなのか。

受身から前に進めということなんだろうね。

弟の死から4年半、このグリーフケアの講義に参加して、すごく助けになったけど、
実はそれは私がまだ悲嘆を生きてない、ということだったということが分った。
だからすぐに切り替えられるわけではないけれど、
何かしなくちゃいけないな、という気分が沸いているように思う。
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by torakog | 2012-03-21 15:44 | GriefCare