人とひととが繋がり、関わることの大切さ
2009年 10月 20日
5日も遅くなったけど、聖トマス大学の「悲嘆」について学ぶ講座の感想です
今回の講師、元ラグビー日本代表、大八木淳史さん。声も身体も話もデカイ!
関西人らしく、話に掴みもオチもしっかりあるし。会場爆笑の渦の一時間半でした。
でも、一応「悲嘆」と「人とのつながり」についての話なので、そのあたりはちゃんとしてて。
大学院での勉強と、高知の高校でラグビー部のGMの活動の中で学んだこと。
今の高校スポーツ、特に高校野球はアメリカのスポースビジネスの一部分のようになっている。
ものすごいピラミッド社会なんだそうで。
そして今の高校、生徒の生活がおいつめられてるそうだ。
なんか、「夜回り先生」の講義とダブるなあと思ったんだけど。
親がマトモに世話をしてくれない。食事もまともに取れないとかが珍しくないそうだ。
部活のオチこぼれや、イジメで引きこもりもいて。
そんな高校生がいきなりラグビーやろうぜ!と言っても
それ以前の生活の問題が山積み。
なので、最初の一年でラグビーどころか、高校もドロップアウトする子どもが沢山いたそうだ。
そんな一年が過ぎて。これからは、きちんと生活する土台を作りながら、ラグビーさせていくそうです。
頑張れ高校生!
今回の講師、元ラグビー日本代表、大八木淳史さん。声も身体も話もデカイ!
関西人らしく、話に掴みもオチもしっかりあるし。会場爆笑の渦の一時間半でした。
でも、一応「悲嘆」と「人とのつながり」についての話なので、そのあたりはちゃんとしてて。
大学院での勉強と、高知の高校でラグビー部のGMの活動の中で学んだこと。
今の高校スポーツ、特に高校野球はアメリカのスポースビジネスの一部分のようになっている。
ものすごいピラミッド社会なんだそうで。
そして今の高校、生徒の生活がおいつめられてるそうだ。
なんか、「夜回り先生」の講義とダブるなあと思ったんだけど。
親がマトモに世話をしてくれない。食事もまともに取れないとかが珍しくないそうだ。
部活のオチこぼれや、イジメで引きこもりもいて。
そんな高校生がいきなりラグビーやろうぜ!と言っても
それ以前の生活の問題が山積み。
なので、最初の一年でラグビーどころか、高校もドロップアウトする子どもが沢山いたそうだ。
そんな一年が過ぎて。これからは、きちんと生活する土台を作りながら、ラグビーさせていくそうです。
頑張れ高校生!
by torakog
| 2009-10-20 17:39
| GriefCare