サポート生活でどたばたな毎日!


by torakog

あれから2年

夫が発症してからは、初春が怖くなった。
花粉が飛び出すと、夫の調子が悪くなるから。

そして、ここ2年は2月が嫌になる。




2月は弟の造血幹細胞移植のため、私がドナーとして、造血幹細胞を採取した月。
弟はいないのに、毎年2月になると、
私にはドナーに健康状態アンケートがやってくる。
あれから2年、いろんな事がありすぎた2年。
やっと立ち直れそうなのに、ドスン、と重たいものがやってきた気分だ。
こんなに愚痴いうなら、アンケート断ればいいのに、って思います?
でもね、このアンケートに答えることで、
血縁ドナーとしての意見を学会に伝えられたり
末梢血幹細胞採取が、いつか骨髄バンクで採用されて、より多くの採取機会に繋がる、
ひいては、一人でも多くの命が造血幹細胞移植で助かるのなら、
がんばりたい、という気持ちで、アンケートに返送している。

気分が重いのは他にもワケが。
ここ5年半、黒猫姉妹をアニマルシェルターから引き取って一緒に暮らしてた。
片方が、突然、大量の水状のものを戻して、事切れてた。
第一発見者は夫。凄くショックで、翌日は欠勤だった。
そして、遺された猫は、死んだ猫を呼んで大声で鳴き、私の顔を見ては何か言いたげに鳴き、
夜になるとベッドにやってきて私の脇に、自分の額をおしつけて寝ようとする。
私が外出の準備を始めると、足に摺り寄ってくる。引止めようとして。
そりゃそうだよね。生まれてこのかた、ひとりになったことない猫だもんね。
一人で留守番なんて、寂しくてしょうがないんだろうねえ。
猫語で話せる相手がいなくて、ものたりないんだろうなあ。
私も異変に気づかなったこと、見とれなかったことは
弟を見取れなかった後悔を増幅するようなショックなのに。
猫語が分かればいいのにねえ007.gif

そして最初に書いた、夫のこと。
調子悪くなってきてます。
仕事で、調整やらされてて、それが心労つのってるそうだ。
主治医の意見を、上司が無視しやがって!と怒ってた。
去年とほぼ同じパターンだあ。学習能力あるのか夫(爆)
このままだと、2年連続休職の悪夢が(>_<)
今度休職したら、赤ちゃんのことなんて本当に消えちゃうかもなあ。
先のことが見えないよおぉ(叫)

**********************************
お知らせウツサポ、がんサポや血縁ドナー経験して
頑張ってるのに孤立したり、辛い思いの方が
安心して思いを吐き出せるような
認証制掲示板を近日中に作ります。
興味のある方は、最新記事のコメント欄に、サポート歴、自己紹介、メアドを入れて
非公開コメントを入れてください。
お待ちしております。
[PR]
by torakog | 2010-02-04 22:03 | mourning Work