悲嘆・エゴバウンダリー・再生(第6期-11)
2010年 06月 25日
今回の講師は倉戸由紀子先生。心理の臨床家。
そして、昨年10月に同じ臨床家の
ご主人の講義も受けている。
講義内容は前回の小山明子さんよりはゼンゼン学問的。
まあ当然の事だが。
聴衆は、私のようにカウンセリングに興味ある人にはとても興味深い内容だけど、
そうでない人には、とても退屈な内容だったかも。
直接死に繋がらない、喪失体験からきた話しには、場内で戸惑う雰囲気もあったし、
前回よりは参加者の数も少なかった。
内容は・・・メモが行方不明なので、記憶から書くと。
*喪失体験などの悲嘆から自我の境界(エゴバウンダリー)が冒され、
自我が狭くなると不自由になる。それによって心理的な問題が生じやすくなる。
*臨床の現場では、講師の専門のゲシュタルト療法(講義内ではっきり言わなかったけど)の技法のひとつ、「エンプティ・チェア」やそれに似たクッションにそれまで表出できなかった怒りの感情を、心ゆくまでぶつけてみる。と言うものだった。
事例はカウンセリングを勉強している私にはすごく面白かったです。
メモが見つかったら、また詳しく書きます!
(誰に対して言ってるんでしょうね~私。まあ、コメントなくても、アクセスログ見てると、
毎日数件はあるので、ちゃんと読んでくれてるアナタに向けて書くわね。)
そして、昨年10月に同じ臨床家の
ご主人の講義も受けている。
講義内容は前回の小山明子さんよりはゼンゼン学問的。
まあ当然の事だが。
聴衆は、私のようにカウンセリングに興味ある人にはとても興味深い内容だけど、
そうでない人には、とても退屈な内容だったかも。
直接死に繋がらない、喪失体験からきた話しには、場内で戸惑う雰囲気もあったし、
前回よりは参加者の数も少なかった。
内容は・・・メモが行方不明なので、記憶から書くと。
*喪失体験などの悲嘆から自我の境界(エゴバウンダリー)が冒され、
自我が狭くなると不自由になる。それによって心理的な問題が生じやすくなる。
*臨床の現場では、講師の専門のゲシュタルト療法(講義内ではっきり言わなかったけど)の技法のひとつ、「エンプティ・チェア」やそれに似たクッションにそれまで表出できなかった怒りの感情を、心ゆくまでぶつけてみる。と言うものだった。
事例はカウンセリングを勉強している私にはすごく面白かったです。
メモが見つかったら、また詳しく書きます!
(誰に対して言ってるんでしょうね~私。まあ、コメントなくても、アクセスログ見てると、
毎日数件はあるので、ちゃんと読んでくれてるアナタに向けて書くわね。)
by torakog
| 2010-06-25 21:44
| GriefCare