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サポート生活でどたばたな毎日!


by torakog
講師は一年位前にもこられた、イラストレーターで絵本作家の永田萌さん。

極彩色の夢のような綺麗な世界観のある絵をかかれる方。

実際のご本人は、というと、「一昨年還暦を迎えまして・・・」と
さわやかに話して、会場を驚愕に追い込む方。
確かに見た目を声はすごく若いです。

そして、講義の内容はといいますと。

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# by torakog | 2011-12-15 12:15 | GriefCare
本当は今週は家に引きこもっていたいところだったんだけど、
この講義も休んだら三週連続休みになっちゃうし、
(第9期-6藤井先生と第9期-7柏木先生は休んだ、今にして思うと休まなくても良かったよなあ)
日野原先生の天真爛漫な明るさをこの心境で聞くのは辛いなあと思ったけど。
でも、辛くても外に出た方がいい、今引きこもると出られなくなりそうと思って
何とか出席しました。

本当に日野原先生はもう第1期から講義されているので、もう自由で、2ヶ月遅れの100歳の誕生日に「ハッピーバースデー」の歌は歌ってもらうは、自己紹介はすっ飛ばされるは、スライドは「はい次」で進ませるは、もうフリーダム状態でした。

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# by torakog | 2011-12-03 00:00 | GriefCare
自分でもなんと書いたら良いのか分からないんですが・・・

土曜の夜に生理並みの大出血、救急で診察してもらったら「胎嚢が見えない、たぶんすでに流産しているか、子宮外妊娠」でそのまま入院。疲れているけれど眠れず。
日曜朝、病院の朝食のあまりにもの貧相さ(ゆで卵と食パン二枚と牛乳にみかんゼリー)にショックを受け、内診で「胎嚢みえないし、子宮外の可能性もない、たぶん化学流産」で薬のんで安静にするしか方法が無いと聞いて、そのまま退院。家でこたつむり状態。

もらった薬の中に『子宮収縮剤』というのがあって、それ飲んだら、土曜の夕方のお腹の違和感が再現。あ、なるほど、子宮収縮して、なんども私に危険を知らせてたんだなあ。私が無視していたんだ。ごめんね。早く受診していたら何とかなったのかなあ。後悔。

月曜朝、前記事の医師に「残念だったね~でも子宮の中は綺麗になってるよ、手術の必要ないね」
と慰めだかなんだか分からないこと言われて。
病院に行く前に最後と思って妊娠検査薬使ったら陽性だったけど、もう何もないのね、聞く必要もないのか。

たった6週間の妊娠生活らしきもの、終わっちゃいました。

ダンナは私のことぜんぜん責めないし、夜中に病院に入院用のもの持って自転車で往復してくれたりと、ホンと申し訳ないくらいで。

ちなみに三ヶ月したらまた"がんばって"いいそうです。
この年になって三ヶ月待つのはイライラだなあ、と思いながら
とにかく今は気持ちの整理をしたい、というところです。
# by torakog | 2011-11-28 18:35 | Over40Pregnant

まさかの自然妊娠!?

8月に体外受精がうまくいかず、
私が毎日必死に自転車をこいで通院する姿に何かを感じたダンナが
「僕もがんばってレ*ドラ(*イアグラと同様の薬)飲むよ、もうちょっとがんばろう」
といい、私もサプリと漢方薬を増やして、
病院には通わずに、基礎体温と中国製の排卵検査薬を使って
「ゆる~いタイミング法」を試しておりました。

これでうまく妊娠できるなんて、二人ともまったく期待せず。
というか、周期が一週間ぐらいずれるのが当たり前になったので、
もう本当に期待せずにいたんです。

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# by torakog | 2011-11-22 00:07 | Over40Pregnant

いきる喜び(第9期-4)

講師は江草安彦先生。岡山の障害者施設、旭川荘の名誉理事長。

私は小学から高校卒業まで岡山で育ったので、旭川荘は「巨大な障害者施設」としてしばしばニュースに取り上げられるほど有名で、岡山の人なら知らない人は居ない存在なんだけど、
ここは関西文化どっぷりの尼崎なので、大丈夫かな?というのと、障害者とグリーフケアとはどう関係するんだろう?という懸念を持ちながらの授業になりました。

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# by torakog | 2011-11-16 22:51 | GriefCare